光の交流場

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10/30(Tue) 21:25
ルトラクシャ

小説読ませていただきました。
おやっ、よくなってますね!
地の文が増えて格段に良くなってます。
この調子で進めれば最後にはとても読みやすく、そして面白くなっているでしょう。これからもがんばってください。
それとこれはあくまで独り言のようなものなのですが……光一様の小説を読んでいて光一様のオリキャラ達を見ていたら……光一様の小説の「終盤まさかのどんでん返し」が思い付きました。どんなものなのかは流石にご要望無しでは言えませんが。(というか他人の小説なのに何で思いついたんだろう)
もしお気になさったならば拍手かメールで教えてあげたいと思います。別に強制ではないのでスルーしてもらっても構いません。
ご執筆、頑張ってくださいね。

10/30(Tue) 21:31
光一

コメントありがとうございます。

よ、良くなってる…!?本当ですか!?ありがとうございます!

これからも修正しながら、執筆を頑張らせていただきます!
(改めて小説の執筆が難しいことに気づきました。)

オリキャラの「終盤まさかのどんでん返し」…?
かなり気になります…。是非教えてください!

これからも、頑張らせていただきます!

10/30(Tue) 22:12
ルトラクシャ

返答ありがとうございます。
ん?いいんですね?書いちゃいますよ?本当にいいんですね。暗転して後悔しないで下さいよ??(他の人に知られるとちょっとまずいので文字黒で伏せます)。


――
―――
ラザリス撃破後、ソロは世界樹に帰らなかった。
ソロの帰還にバンエルティア号のアドリビトム一同はあんぐり。
世界樹は救われたはずで、ソロは世界樹に帰らないとおかしいと騒ぎ立てる。
それにルミナシアを救いに来た虹の龍全員が驚き騒ぎ、リーダーである赤炎も驚いていた。何故ラザリスが倒されてエラン・ヴィタールが消滅し、世界樹が救われ、ルミナシアそのものが救われたはずなのに何故ソロが世界樹へ戻らなかったのだと。原因をいくら考えても思いつきはしなかった。
その中、虹の龍のメンバーの1人である歩美がいきなり拍手を始め、ゆっくりと歩んで一同の前に出る。
今まで見た事もないような怪しい笑みを浮かべた表情をして。
「歩美?」
アドリビトム一同と虹の龍一同の注目が集まると、歩美はまずソロを見た。
「ディセンダ―ソロ。よくやってくれたよ。よくラザリスという障害を倒してくれたものだよ」
ソロは首を傾げた。一同もまた同じように首を傾げ、気付いた。
明らかに歩美の様子がいつもと違う。
「歩美?どうしたんだ」
草緑が声をかけると、歩美は草緑ではなく赤炎を見た。
「闘志赤炎。そして虹の龍の皆、虹の龍-ドラコ・ド・アーコ-なんて組織を作ってルミナシアを救いに行こうなんていって、そしてルミナシアで行動していた貴方達の姿はお笑いだったよ」
わけがわからず首を傾げる一同。その時、赤炎に魔術による通信が入った。通信は酷く乱れており、声はノイズが混じっていたが、その声の主は赤炎達が救おうとしていた故郷の世界、アースの住民だった。
「アースの上空に突如とてつもなく巨大な浮遊物体が出現しました。その浮遊都市は鉄の鎧に身を纏った巨大な龍と竜の群れに守られ、アース各国に存在していた国防軍は全てこの鉄の龍と竜の群れによって壊滅させられ、その後浮遊物体は備え付けている砲台より無差別砲撃を開始、世界は全て跡形も無く消し飛びました。
……アースはもう月面のようなクレーターと、廃墟の世界と化しました。ここももう危険……あ!鉄の龍達が……!あ!浮遊物体が……」
通信はブツンという音を立てて切れた。

10/30(Tue) 22:33
光一

早速ありがとうございます。
(まだ続きがあるなら、ごめんなさい。)

うおお…!物凄いことになっとる…!

ラザリス倒したら、ソロが世界樹に戻ってそれで終わり、と言う展開しか、僕には思いつかなかったのに…!

こんなに素敵などんでん返しがあったなんて……!

素敵…なんですが…、さすがにこのままの設定をお使いすることはできません…。
折角思いついて書いてくださったのに、こんなことを言うのもなんですが、やはり自分が考えた設定で書いていきたいと思っています。
(まあ、似たような設定は考えたことはあったんですが…。)

わざわざ書いてくださり、ありがとうございました。
こんな奴ですが、これからもよろしくお願いします。
(でももしかしたら似たようなものを何れ書くかも…。(汗))

10/30(Tue) 22:34
続きです
ルトラクシャ

アースの現状を知り、呆然とする一同。
その中、赤炎は歩美に尋ねた。お前は何を知っているのだと。
歩美は答えた。
「アースはとても良い世界だった。でも貴方達の存在は私達の世界の侵略の天敵だった。いつ動こうかずぅっと見てたんだけど、ついにルミナシアに行ってくれた。おかげでアースの地を焼き払い、侵略するのに相応しい世界にする事が出来たよ」
それを聞いた虹の龍の一同は驚いた。
「そうそう。さっきアースに現れた浮遊物体だけど、もうすぐここに来るよ」
歩美はそう言って魔術を使い、一同の目の前から消えた。
その直後、バンエルティア号が揺れ始める。何事かと一同が甲板に押し寄せると、空に大きな穴が。そして、その直後穴から空を丸ごと覆うような巨大な、巨大な飛行物体が出現した。それはまるで、浮遊要塞都市だった。
一同が唖然とする中、背後上部から歩美の声。
「これが私の本拠地、【世界間航行用超弩級侵攻決戦都市ラグナ・ロク】。さっきアースを焼き尽くした船さ。これを呼んでアースを侵攻するのに、赤炎、貴方は邪魔だったんだよねぇ」
「お前は何者だ!!?」
「私?私はね、アースの世界に遣わされた異世界アルエクの者。あのラグナ・ロクもアルエクで開発された最終兵器。他の世界を侵攻するためのね」
そう言われて、虹の龍の一同は気付いた。
自分達はこいつの掌の上で踊らされていたのだと。
歩美の視線はソロに向いた。
「ソロ。悪いけど、この世界は私達がもらうよ。この世界もまたアースと同じようにクレーターと廃墟の世界に変えてあげる。そうなればソロ、貴方も勝手に消滅するでしょう」
その時、空を飛ぶラグナ・ロクの砲門の一つが光弾を放った。
光弾は真っ直ぐ飛び、やがて一つの山脈に着弾。
その次の瞬間、とてつもなく広大な大爆発が発生し、山脈は跡形も無く消し飛び、クレーターと化した。その威力に呆然とする一同。
その中赤炎は歩美の方を向くが、もうそこに歩みの姿は無し。
一同は呆然と立つばかりだった。そのうちラグナロク下部のハッチより鉄の龍と竜の部隊が発進。世界の国々を襲い始める。
その後、虹の龍の者達によって作戦が建てられた(ちょっと過程すっ飛ばしてるけど)。
ラグナロクによる被害を今回で終わらせるために、ラグナロク撃墜を行う。

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