光の交流場

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02/05(Tue) 22:54
光一

お久し振りです。

書き込み、感想、ありがとうございます。
自分でも書いてて、うへぇ…。赤炎強すぎね…?って思ってしまいました。
う〜ん…それは流石に…。もしそうなったとしたらそれこそルミナシアの終わりですよ。(汗)
今のところ、誰も勝てませんから。あの人には。

それでは、感想コメ、ありがとうございました!

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02/10(Sun) 00:30
アドバイスです
ルトラクシャ

またまた書き込ませていただきます。
貴方の小説の最新話を読んでいて、アドバイスというか、批評出来る点が見つかったので、ちょっと書き込もうと思います。

@赤炎が強いのは歩美の台詞などからわかるが、戦闘シーンでそれを表せていない。
 今回の批評はほぼこれに限ります。赤炎とアドリビトムの皆の戦闘シーンですが、ほとんど台詞ばかりでキャラクターのアクションが描かれていません。描いたのだと言われても、少なすぎ、または薄すぎ、またはざっくばらん過ぎます。まぁ台本形式の小説になっているからなのかもしれませんが。もしもっと赤炎の凄みを出したいと言うのであれば、これくらいはやった方がいいです。

6ページ目から抜粋&アレンジ

「『獄炎襲撃(ゴクエンシュウゲキ)』!!!」
赤黒い焔を纏った右足による蹴りが、その剣を弾き、アッシュを怯ませた。
アッシュは突然の事に驚いて、声上げる。
「何だと!?」
その直後、アッシュの胸部にその炎を纏った足が圧し掛かり、アッシュを赤炎の赤黒い焔が包み込み、アッシュは悲鳴を上げた。
「ぐおおおおっ!!?」
赤炎はアッシュを踏みつけたまま急速に地面へ落下。
そして地面にアッシュを叩き付けると、赤黒い焔の嵐が巻き起こり、地面が煮えたぎった。
暴風の如く逆巻く赤黒い焔に巻き込まれたアッシュは大きく吹っ飛ばされ、地面を数回転がった後倒れ、そのまま動かなくなってしまった。
その後、赤炎は手を数回ぱんぱんと叩いた。
「悪いな。さっき思いついて改良した奴だから、威力の加減がわからねぇんだ」
一行が驚きの声を上げ、そのうちのアスベルが思い付いたように言った。
「まさか、さっきアッシュが放った『紅蓮襲撃』を…!?」
赤炎は頷いた。
「そ。気に入ったから真似させてもらった。割とうまくいくもんだな」

8ページ目から抜粋&アレンジ
赤炎は突然高笑いを始めた。
突然の事にアドリビトムの一同は驚き、戸惑った。
いきなり何が起こったのか、全く理解できない。
と、その時赤炎がソロを見た。
「さすがだ、ソロ。お前は強いよ」
突然の事に戸惑いながらも、誉められたと認識したソロは思わず礼を言う。
「え、あ、ありがとう」
直後、赤炎はその瞳を閉じた。

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02/10(Sun) 00:31
ルトラクシャ

続きです。
「その戦いに敬意を評して……俺も少し…本気を出させてもらう……!」
赤炎の瞳が開けられたその次の瞬間、赤炎より猛烈な熱風が発せられ、アドリビトム達は風圧に押されて後退した。
やがて風圧が治まると、一同はすぐに熱風を発した赤炎を見たが、そこで唖然としてしまった。
赤炎の瞳はまるで舞い上がる焔のような灼眼へ、髪の毛もまた燃え上がる炎のような赤色に染まっており、周りの空気はゆらゆらと揺らぎ、陽炎を作っていた。
その姿を見て、カノンノとキールが呟いた。
「な、なにあれ……」
「あいつを中心に陽炎が起きてる……空気を変動させているのか……!?」
赤炎はゆっくりと大剣を構え直し、ソロを見た。
赤炎の灼眼に睨まれたソロは危険を感じ、地を這う衝撃波を放つ技、『魔神剣』を放った。
衝撃波は地を這いながら真っ直ぐ赤炎へ突撃した。
「『鬼神剣(キシンケン)』。」
赤炎は上から振り下ろすように地を斬り、赤黒い衝撃波を放った。
赤炎の放った赤黒い衝撃波は真っ直ぐソロが放った衝撃波へ向かい、やがてそれとぶつかるとソロの衝撃波を破壊するかのように消滅させてしまった。
ソロも、アドリビトムメンバーもその光景に驚いた。
「なんだってぇ!?」
その中、赤炎の放った衝撃波は突撃を続け、ソロの目の前まで来た。
ソロは驚き、焦りながら横方向へ飛び込み、赤炎の放った衝撃波を回避。
目標を見失った衝撃波は真っ直ぐ突き進み、やがて岩山へ突っ込んだ。
衝撃波を受けた三メートルはあろう岩山は轟音を立てて砕け、まるで溶岩に当てられたかのように焼け爛れて地に落ちた。
「!!?」
アドリビトムの一同は声を失って驚いた。
赤炎の放った衝撃波を受けた岩を見てみれば、まるで溶岩に当てられたかのように焼け爛れ、その衝撃波の這った跡を見てみれば、地面がまるで溶岩のように煮えたぎっている。
その光景を見たアンジュは、船に当たらなくてよかったと思った。
あんなものが船に直撃しようものならば、船は瓦解し、アドリビトムは活動できなくなる。
(……地面が煮えて……岩が焼け爛れた……)
ソロは、思わず息を呑んで背筋を凍らせた。あんなものを喰らってしまったら、一溜りもない。いや、岩や地面すらあぁなるものを喰らおうならば、瞬く間に溶かされてしまうだろう。
衝撃波を避けて見せたソロを見て、赤炎は小さく笑みを浮かべた。

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02/10(Sun) 00:53
ルトラクシャ


以上です。
大袈裟じゃないかだって?
これくらいやらなきゃキャラの強さなどは表せません。ましてや赤炎の強さを文章にするならばこれくらいはやらないと凄みが出ません。
戦闘シーンをうまく書くコツは"そのシーンを脳内でアニメ再生する"事です。

A 赤炎の能力は一歩間違えればアイデンティティ泥棒
 赤炎の能力である"相手が使ってきた技を見ただけでコピーしてさらにそれを我流にコピーして使うことが出来る"カービィのような能力ですが、これは一歩間違えれば赤炎はただの卑怯者になります。テイルズキャラは全作品に共通する技を使いますが、誰もコピーをしているわけではなく、最初から使えています。しかも、どれも差があって完全に同じ技ではありません。これはつまり、同じ名前でもそのキャラによって性質が違う→つまりその技はそのキャラのアイデンティティの一つだということです。
しかし赤炎はどうでしょう?赤炎は相手の技を”コピー”して使っていますよね?最初から使えるわけではなく、コピーをしていますよね?これは相手のアイデンティティを奪って使っているのと同じようなものではないでしょうか?
ここで、恐らく「ならカービィだって同じだろ」と思うでしょう。
カービィは相手をコピーしなければ非常に非力で、コピーする事でようやく敵と戦えるようになります(一応吸い込んで吐き出して相手を攻撃できますし、それだけでクリアする猛者もいらっしゃいますが)。これはカービィの素が非力である故に必要な能力です。つまるところ、これがカービィのアイデンティティです。
ですが赤炎はどうでしょう?赤炎は様々な世界で経験を積んでいるため素で強いんですよね?ならコピー能力なんか使わずに戦う事が可能なはずです。はっきり言ってしまえばコピー能力なんか必要ないです。捨ててしまってもいいんじゃないでしょうか?まぁ、敵になるならこれ以上ないくらいソロたちを絶望させる事が出来るでしょうけど、味方にいる以上必要のない能力と言えます。

長々と書かせていただきましたが、結論は、

@地の文がまだまだ少なくてすっかすか。もっと細かく描写する。
A赤炎のコピー能力は没にしてもいい。これ以上使うと赤炎が他人のアイデンティティを奪う悪人になる。

です。ボコボコと言わせてもらいましたが、参考になったならば幸いです。

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02/10(Sun) 12:12
光一

コメントありがとうございます。

まだ地の文が少ない…ですか…。

わかりました。
では、ルトラクシャさんのアドバイスを踏まえたうえで、最新話の訂正と、キャラ設定の練り直しをさせてもらいます。

書いてくださった文は、そのままではなく、個人的に変えてみようと思います。

アドバイスありがとうございました。

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