[ Long Story ]
□わたしの執事たち 3
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とりあえず、朝起きたのはいいけど。
そっか…今日仕事だぁぁぁあー
あたしの仕事は…今は秘密にしておこうかな☆
ひとつだけ言えるのは、
家の中でする仕事。
外に出る事はほとんどない。
「いくみお嬢様。
僕たちは今から仕事があるので
そろそろ出ますね。」
「あ、チャンミン!
ありがとう^^
って、あたしの周りの事「僕がやっておきましたので。」
すいませんなんかorz
って謝るのはあたしじゃない
気がするんだけど…
まぁ、いっか。
「姫ぇ〜行ってきますのチューは?」
「あ、ユチョンずるぅーい!
ぼくもぼくもーっ!あっは☆」
はいはい。
いつからか行ってきますのチューが
決まりになってしまっていた。
しかも4人に。
チャンミン様は求めてこられないのでしません^^
ちゅ///
やっぱこれ、毎日してても
恥じらいが取れない。
どうしたもんか。
そりゃ彼氏の一人もできなかった訳だ!
ははは!!
…涙
ま、とりあえず神はジェジュンでなく
いろんな意味でチャンミンなのかもしれない!!←
そうして5人は仕事へ
向かった。
チャンミン「…」
ほっぺにちゅーしているあたしの後ろで見ている彼の心の奥底に秘めた想いを知らずに…
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