05/18の日記

13:15
kgpr でセトシン
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黒狐なシンタロー

かなり長生きをしているが俗世に疎い神様。
それなりに上位で九尾に匹敵するほど。ちなみに本人は八尾。
人は好きだが、異なる時間に生きる彼らを失うのが怖いから避けている。だから引きこもり。関わらないことが何よりも最善策。
社の裏にある木がお気に入りで、天気が良いとよくそこで昼寝をしている。悪いと社の中から一歩もでない。
神主とはほとんど交流もなかったが、ある日幼いセトが社内に侵入。なんやかんやで仲良くなり今に至る。
性別という観念はない。人に化けるときは大方男。ただ、セトと二人ででかけるようになってからは女の子になることが多い。
妖力が足らなくなると小さくなる。



神主なセト

代々続く神社の跡取り。
一族の中でも稀に発現する力を持っており、幼い頃は制御できず人間不信に。それ故小学校は通ってない。
全てが怖くて逃げ込んだ先がシンタローのいた社だった。
初めは怖かったものの、仮面を被っていないシンタローにすぐになつく。
力の制御の仕方を教えてもらい、中学デビュー。友達百人余裕でした。
高校では親友と呼べる人もでき、順風満帆。シンタローがかわいすぎて辛い17歳。



能力について

大体は原作基準。
セトの力は物の残留思念を読み取ることもできる稀有なもの。
主な目的は自然の声や動物の声を聞くこと。
ただ、人の心情まで読み取れてしまうため発現者は心が壊れてしまうことも。
人ならざる能力のせいか、使用時は目が赤くなる。



ぶっちゃけ

瀬戸家は昔シンタローが世話をしていた山神の童の子孫。
言いつけを守らず下界に降りた童が覚となった。
そのため、その能力が稀に発現する。
シンタローはそれを知っていて、情があるからこそ関係は希薄にしていた。
神様であるシンタローは嘘がつけない。
童は覚となっても姿は人間だったため、普通に結婚。相手にも受け入れてもらえたが、村人が童の正体を知り迫害。最期は山中で自殺した。その場所がシンタローがよくいる大樹の生えている場所。
かわいそうに思ったシンタローが童を大樹に。





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ってゆうお話を書きたいんです

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