NARUTO
□真っ白な世界を抜けると、そこは木の葉の里でした。1
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「っぅあああああああああ!」
俺はいま墜ちています。
普通の中学生なのに。
なぜに?なんでこんなことになってんの!
「あ、チャクラ練って足に回して木の上に着地すればいいんじゃん!」
はい!成功!!
なんで中学生の俺がチャクラ練るとかいってるかというとですね…
「シカマルってカッケーよな。」
「なに言ってんの!ナルトの方がいいってば!!」
「シカマルだろー」
「ナルトだってば!!!」
「はぁ?しかまるだろ。」
「だからーナルトだってば!」
と、いつも通り鳴海という友達とNARUTOについて語っていた。鳴海は金髪碧眼でナルトがぉ色気の術で変化した時の少し子供になったバージョン見たいな容姿である。
あ、ちなみに俺はシカマルみたいな感じ。だけど性別は女だからな。で、騒いでいたらいきなり目の前が真っ白になった。