dreamBOOK*


□許されない
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自来也先生が雨の国にきた









自来也先生は六人のペインにやられていた  








「ハァ.....ハァ随分なされようだのぅ........そうだろう........名無しさん」






『っ!!!』


私はもう見てられなかった...




私達に忍術を教えてくれ




家族のようにしたっていた先生がボロボロになっていく姿を........







でも 約束.........






長門にはさからえない........






弥彦が死んでからだった......





弥彦の事を私はまだ.........




「っゲホッ........」

自来也先生はもう ボロボロだった....






『.........っ』


でも....


私は涙を流してしまった



 
「........とどめだ...」


弥彦のペインがとどめをさそうとした..........







ギュッ



『.........もう........やめて下さい.......』


私は泣きながら 弥彦のペインに抱きついた...





小南「 ...!! .名無しさん!!」






小南の声なんて聞こえなかった





もう見てられなかった...








「.....離せ..... ....名無しさん..」






『.........もう......罪のない人を殺すのはやめてよ....こんなこと!弥彦は!!っ!!!』


忘れていた長門の前で弥彦の名前をだすと.....





「..........お前はまた....約束を忘れたようだな......」




『......っ!!...違っ!!...ごめんなさっ!!!!』





弥彦のペインと目があった .......




「......いったはずだ.....弥彦の事は忘れろと....... 俺を.....裏切るなと.......お前の大切な人は誰だ」





『..................。』


なんも言えなくて黙ってしまった。
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