10/10の日記

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はじまりは主ゼシの予感
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こんばんはゆうらです。

十月度の日記は本日ようやく初めてでございます。

ゆうらのズボラな人柄が恥ずかしいほど露見してますね。実際そうなのです。部屋とか、油断すればすぐにすんごいことになります。

そのたびに友達が来訪する約束をとりたてて、なんとか部屋を持ち直してきていましたが、大学になると遊ぶ余裕も機会も減りまして…



ゆうらの部屋がやばいことはさておき、
本日の更新は、TOP画並びにお話はがっつり主ゼシにさせていただきました。

まだ12歳ぐらいだった私が、兄がプレイしていた横でテレビ画面を見て、ドラクエを見たことがすべての始まり。

ちなみに最初っから見たのではなく、主人公がリーザス村に辿りつくところからみました。

ほんとに感動しましたね…。

まず、鳥山明先生の絵柄じゃん?!なにこれ?!となって、フル3Dのすごさに驚き、ゲームシステムぱねぇ、物語の面白さぱねぇ、登場人物の魅力ぱねぇ、特に主人公とゼシカちゃんぱねぇとなりましたね。
あの時のワクワクは宝物です。

なので初見は、自分がプレイしていたわけではないので、全部を見れたわけではないのでした…。

次に兄がプレイしてるなーと思って横に座ったら、「なんかモンスターに乗って移動してるよ?!!」って驚いたり。そう、バウムレンのお話は見逃したのですトホホ。

他にも当時見逃したのは
サザンビークの王家の試練
ベルガラックの跡継ぎ問題ー竜骨の迷宮
三角谷来訪
トロルの迷宮


が大きかったでしょうか。
おかげでチャゴスさんって誰ですか
フォーグとユッケっておいしいんですか
ということになってました。あはは笑えない。

チャゴスを知らないままでいたって相当ですよね…。


あえて上には記載していませんが、実は暗黒魔城都市からの最終決戦からエンディングも、見ていませんでした。
なので裏ダンジョンも見てません。主人公の素性を長年知らずにいたことにはかなり悔しい思いをしたなぁ…。


こうなるとどうなるかというと。

脳内補完がすんごいことになるんです。

おかげで中学生の時は自分で[のアフターとか考えてました。
主人公とゼシカが結婚して子供がいるとか普通に妄想。レッツトライ。

なんかその子供と旅させてましたね。
トーポを愛らしいペットとして登場させてましたけど、事のすべてを知ってからは爆笑でした。


気づけば兄は[をプレイ終了。

ゲームソフトは友達からの借り物だったらしく我が家にもうない。
当時の私はRPGを自分でプレイする発想と勇気がない。


というわけで、高校生になってからニコニコ動画に親しみ、実況動画で[を見るまでの数年間、私は脳内補完を膨らませ続けていたというわけです。

なので私には主ゼシというのがすごく自然なんですよね。

ミーティア姫の婚約者チャゴスがあんなキャラとしてひどい奴だとは知らなかったので、主姫発想はからっきしゼロ…。

あんなにかわいいミーティア姫なら、きっとすごくかっこいい王子様が幸せにしてくれる!エイトはお兄さんとしてそれを見送る!みたいな想像を確固たるものとして築いてました。

チャゴスには悪いけれど、すごくかっこいい王子様には彼はほど遠かったです。ああミーティア姫…。

なにせゼシカ登場のお話から私でのドラクエは始まったので、ゼシカ=絶対的ヒロイン
という認識でした。

主人公がしゃべらない、というのもすごくすごく妄想が膨らむことに拍車がかかりました。

リーザス像の前で、エイトを仇と勘違いして呪文を撃ってくるところを見た時にはしびれました。


ミーティアも好きなのですが、私は戦う女の子がドツボのようなので、ゼシカは理想のヒロインです。

ていうか私の理想のヒロインはゼシカから始まったのかも。



なんだか長々としてしまいましたが、[といいゼシカといい主ゼシといい、私には思い入れがとっても深いものなんだなぁ、とこの日記を書いて再認識しました。


最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
ぐだぐだ日記でごめんなさい><

ではでは、おやすみなさい。

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