夢小説[FF零式long]
□二人のアマツキ
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「よし、今日の授業は終了だ」
『あー…疲れたぁ…』
…さすが0組、勉強がハードだ
おかげで腕が痛い
「そういえばぁ〜、レインちゃんの武器って何なのぉ?」
『えっ?んーと…これだよ』
そう言って武器を出現させる
『ウチの武器は杖だよ。好きな形に変わるんだ』
「すごぉーい!!じゃあこれっt「おい!!レイン!!」
シンクの言葉は途中で遮られてしまった
犯人はナインだ
「!!こっち来いコラァ!!」
「ちょっとナイン、遮らないでよぉ…」
「っせえな!!行くぞ!!」
『ちょ…待っ……』
抵抗も虚しく、連れていかれた先は
闘技場だった