orange-黄寄夢小説-
□七人目の天才
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「黒子がいたころってことは、
キセキの…」
「そうよ。
昨日たまたま見つけて見てたんだけど、1人気になった選手がいてね」
開始のボタンがおされ、
DVDが再生される。
画面から伝わってくる激しい歓声、
圧倒的なプレー。
思わず息をのんだ。
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