NARUTO小説
□プロローグ
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火「夏華」
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暗い夜の火影邸。
3代目火影は1人の少女を呼び出した。
『な〜に?じいちゃん。』
少女の名前は
向日葵 夏華
3代目火影の孫という存在
火「今日はお前に話しがある」
『何々?面白い話し!?』
火「夏華よ…
そろそろアカデミーに行かんか」
『…は?』
火「お前は本来ならアカデミーに
行っている年じゃ。
だがお前は実力があるから、
わしが行かせておらんかった。
でも、そろそろ友達を作れ、
夏華。」
『…じいちゃん、
それって私のため?
私が友達を増やすため?』
火「…あぁ、そうなるの。」
『…ありがとう!じいちゃん。
私アカデミーに行くよ!』
夏華は満面の笑みを
3代目火影に向けた。
火「あ、あぁ///」
その瞬間、3代目火影の顔が
真っ赤になったのは、言うまでもない。
こうして夏華は
アカデミーに行くことになった。
『面白い人いっるかな〜♪』
プロローグ END
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