12/23の日記

16:18
エンペラー
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『遅いぞ!武蔵!』

『小次郎敗れたり!』


堂々と約束の時間に大遅刻をし、我が国の首相を散々待たせたプーチン小統領であります。

大統領と呼ぶには、あまりに幼稚、あまりに人物が小さいプーチン。

『ラスプーチン』であります。

小統領で充分ではないでしょうか。


この、天皇の料理番の中でも時代背景として描かれております日露戦争。

小さな島国でありながら、大国、今はなきソビエト連邦のバルチック艦隊を撃破した我が国。


第二次世界大戦の末期に、当時の敵国アメリカのシナリオに同調したのがソビエトでありました。

『第一次世界大戦のウサを晴らし、我がアメリカという勝ち馬に乗れという事です!』

と、言ったか言わずか…。

私の考えでは、駄々っ子大国のソビエト連邦が消滅し、ペレストロイカに沸いたあの頃。

最も中立、最も平和主義、そして最も親日であったゴルビーことゴルバチョフ書記長。

ゴルビー大統領の時代が、北方領土四島一括返還の最初で最後の機会だったのであります。




私は、決して『右寄り』な思想ではありません。


しかし、この小さな島国。

資源はありませんが…


春夏秋冬がある美しい国。


『日本』が大好きなのであります。




天皇陛下…おめでとう御座います。

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