06/02の日記

00:43
公式で変態認定…
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こんばんは。
Mitsugoriです。

拍手コメ、メール等お返事しないで先にここに書き込んですみません。

でもでも、聞いてくださいよ〜
もうご存知のかたもいると思うのですけれども。

本日、ボルテージから新しいアプリ「100シーンの恋+」っていうのが配信されました。

ボルのいくつかの作品を月額の定額で読めたり(3作品)ポイント購入で読めたりするアプリのようです。

配信作品の中には、”王子様のプロポーズ”があります。

そのアプリのTOPページの一部がこちら。





エドが!!!変態男子のカテゴリー!!!!!

ええええ〜?

いったいエドのどこが変態なの?
あのストーリーの中のどこに、変態を思わせる描写があった?


私にはわからないです。

乙女ゲームのなかの変態は、ホメ言葉なのかもしれません。

でも、そういう変態キャラはヒロインが戸惑うことがわかっていて、そういう顔やしぐさがかわいくて、見たくてわざとやっている設定。

だからこそ、プレイしている人も、変態なところが素敵だと思うのです。

エドは違うでしょ?

いつだってストレートで、大真面目で、
意図しないところでプリンセスを「そんなこと言われて困っちゃうな(照)」と思わせることはあっても、
狙っては言わない。

彼の発する言葉は、変態だからじゃないです。

ボルテージは、自分の会社が配信している作品の内容を把握してるのかな。

王子様のプロポーズが好きな人たちは、
だれひとりとしてエドを変態だとは思っていないと思います。

それなのに、公式で変態認定ってなんなんでしょう。
おかしいよ。

自分たちが作って世に送りだしたものなのに、作品への愛情がないです。

変態と恋をしたくてエドを選択したプリンセスが、もし、彼と恋におちたら、ボルテージの分類が激しく間違っていることに気づくでしょう。

エド、イコール、変態。

なんか、直視に堪えない。


〜〜


「僕が変態らしいって噂があるようだけれど……

ふふっ、貴女のすべてをあばいてしまいたいと思っていますから、あながち、はずれてもいないかもしれませんよ。
試してみましょうか?……今夜。

〜〜〜

エドは、何でも穏やかに許してくれるから、
私も見習います。

エド、大好き〜

いろんな意味で興奮しすぎて咳とまらん。

ではでは、また。

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