06/03の日記
17:40
キャピ子と飲み会
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こんにちは。
Mitsugoriです。
風邪っぴきのまま、延期になっていたキャピ子とI係長と秘密の誰かさんとの飲み会に行ってきました。
その日までに治るはずだったのだけど、風邪がもう3週間目に突入した。
(何のことかわからない方は1月11日の「キャピ子の企て」にどうぞ)
さて、その飲み会。
店はキャピ子のセレクトで、店の名前と「ホテルの地下です」と言うことだけを聞き、
現地集合となりました。
いざ行ってみると。
…私とキャピ子のショートメール。
「ごめん、場所がよくわからない。遅れるかもです」
「ホテル○○の地下ですよ」
「今、そこ。でも、ラブホだよ?」
「え、マジっすか」
「YES、NOランプと、ショートタイムなんたらってかいてあるもん」
「私も向かっているとこです。みつごりさん、今、どこ」
「まねきねこ(カラオケ屋)の前」
「じゃ、そこにいてください」
そしてキャピ子と合流して、ふたたび住所の場所へ。
「ほんとだ、ラブホですね」
「で、この地下?」
「の、はずです」
ふたりでラブホの周りを一周すると、なにやら地下に続く細い階段が。
1Fフロント、〇F〜〇F客室ってボードに書いてあって確かにB1に居酒屋の名がある。
階段を下りると、正面にどど〜んとラブホに上がるエレベーターがあって、
私とキャピ子は「え、どゆこと?」って困惑するばかりでした。
ところが、ふと見ると、ほぼ壁と同化した扉が…
ぱっと見、壁にとっ手がついてるようにしか見えないんですよ、ほんとに。
あけたとたんに「いらっしゃいませーーー!」
えええ?
なんという、なんという…
おそるべし。
飲んじゃって、いい雰囲気になって居酒屋を出ると、目の前にラブホ直通のエレベーターって。
お持ち帰りじゃん!
もちろん、キャピ子はI係長に
「お前、いつもこのルート使ってんのか!」っていじられて
「いや、違いますよ〜初めてです」て言い返すことになりました。
ちなみに、秘密の誰かさんは、確かに知りあいでした。
当時は先輩でしたが、今となっては殿上人。
さすが、あくまでビジネスな会話のみで、プライベートは一切聞かれませんでした。
たぶん知ってはいるけど突っ込まなかったのではないかと思います。
知り合った当時から、穏やかな出来た先輩だったので。
I係長は、よいしょ(?)気味に話し、キャピ子は研修の時の指導員だったそうで、もう無礼しまくり。
和やかな飲み会でした。
下手に親しすぎない人と会わせられなくてホッとしました。
自分も相当劣化してるので、親しければ親しかったほど、もう会いたくない。
キャピ子とI係長は私が「きゃああああ!」ってならなくてつまんなかったそうです。
ごめんね。
居酒屋の場所だけで興奮しちゃったもんで、
たぶん、そこで使い切った。
…なにを??(笑)
それでは、また!
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