06/22の日記
00:21
最年長のお友達
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こんばんは。
Mitsugori です。
日曜日はお友達と約束があるので、
上京いたします。
お会いするのは10年以上ぶりです。
そのかたのお歳はなんと、86歳!
私のお友達の中では…お友達というには失礼なのですが、もちろん、最年長です。
私が学生だったとき行っていた市の体育館で知り合いました。
帰省したあと、アパートの鍵を実家に忘れてしまい、おうちに泊めてもらったことも。
年賀状のやり取りはあっても、
長く会うことはなかったのですが、
年賀状に「86になりましたが元気です」とあったのを見て、
ああ、初めてお会いしてからもうそんなに経つんだと急にどうしてもお会いしたくなりました。
電話をしたら、待ち合わせはそのかたの地元の駅(私にとっても学生の時に利用した懐かしい場所)でよいとおっしゃり、
駅の近場でランチをすることに。
待ち合わせは「なに口でしょうか」ときくと「大きいほうよ!」と。
んん?大きいほう?
「あの、私の暮らしてたころとは違うと思うので、北とか南とか…」
「わからないわ。大きいほうよ」
うーんと……若干、会えるかどうか不安はある。
できれば、息子さんかお嫁さんか、会える場所まで来てくれないだろうか、と正直思い…
てか、まさか駅までひとりでいらっしゃるのか、相当なマダムなので普通にタクシーか。
携帯の番号は教えてもらった。
でも、それでも私、心配。
一抹の不安はありますが、
「楽しみにしてますわね」
って言ってくれたので、私も嬉しい。
そのかたのご自宅の住所、電話番号もしっかり控えて、行ってきます。
無事に会えて、ランチできますように。
時間があったら母校も見てこよう。
ではでは、また。
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