あとがきの小部屋2

□恋染紅葉(*)〜こいそめもみじ〜
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大変遅くなって、申し訳ございませんでした!


りん様よりいただきました、40万キリリク「恋染紅葉〜こいそめもみじ〜」が出来上がりました。


こちらのりん様、GREEのお仲間さんも含め、
ローマ字、ひらがな、カタカナ、漢字と、

王子様関係で私をかまってくださる「りん様」としては5人目のりん様、はじめましてのりん様でいらっしゃいます。



こちらのお名前を名乗られる…もちろん、本名のかたもいらっしゃると思いますが…
プリンセス様と、わたくし、ご縁があるようです。

赤い糸、つながってますね。うっとり。



さて、このたびのりん様からいただきましたリクエストは、

「グレン王子とヒロインが離れている間の子どものころの彼を知っていて、想いをよせる女性に、ヒロインが嫉妬。

グレン王子とヒロインは付き合っている状態。

この女性が無理やりグレン王子にキスするのを見てしまう。

けんかになってしまうけれどグレン王子は『離さない』と言ってくれて…の切甘裏あり」


でございました。


文章中の上記の部分はりん様より設定、およびセリフをいただきました。


ありがとうございました。



そして。

今日もまた、雪が降っている地域がたくさんあるようです。

なのに、モミジの設定。

ひたすら、書くのがおそかったせいで、季節感がなくなってしまいました…


リク主のりん様はじめ、「雪ふってんだけど?」と思われたプリンセス様、すみません。



ちょっと…時間を巻き戻していただけます?←ごめ…



題名の「恋染紅葉〜こいそめもみじ〜」


恋に赤く染まるモミジは、グレン王子との夜をイメージしたのです。


ヒロインの白い肌が、グレンさまの愛撫で、熱く、赤く、染まっていく。

リクいただいたときは、まだ紅葉がちょうど盛りだったので、これと絡めてお話作ったらどうかしらと思いました。


久しぶりの、グレン王子、単独のお話でした。


ツンデレの、ツンの部分があまりなかったところ、切甘設定でしたのに、切の部分が足りなかったかなと反省しております。


自分の作った話ですが、裏部分、書きながら
18なのに、こんなのヒロインより前にだれとしたの!!!と思ってしまった。



りん様をはじめ、グレン王子をお好きなプリンセス様に少しでも楽しんでいただけましたら幸いです。



りん様、このたびはリクエストをくださって、ありがとうございました。


またいつでものお越しをお待ちしています。

--

Nさん、グレンくんの相槌の相談にのってくださってありがとう。

優しく、「…うん」にしました。

お話の流れとして正解だったかしら。
グレンくんっぽくなってたら嬉しいです。

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