あとがきの小部屋2

□その先は、恋につき。
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もうどんだけ前なんでしょうね…


ひとりおパンツショーをなさるイヴァン様を見せてもらったころ、私で書ける話があれば書かせてもらいますネと言ったきり、私のほうから声もかけずで月日が過ぎてしまいました。


ごめんなさい。。。


記憶力が年々どころか日々低下しているようです。どうしよう。


ということで、りん様リクエスト。


遅ればせながら、令嬢ヒロインとジャンさんのお話を贈ります。


ヒロインがご令嬢であることや、同い年のおさななじみ設定であること、あとダンスシーンをいれる、などはリク主様のご発案でしたが、
ほかは自由にいじくりまわさせてもらいました。


まず、片思いで悶々としているヒロイン目線や回想が数ページにわたってしまい、読むのかったるくさせてすみません。


なんかそうなってしまった。修行が足らんようです。

はやくジャンさんとラブラブしたかったですよね。反省。


そんななか、私が一番気に入ってるシーンは、ヒロインのジャンを見る目がいつもハートだから気持ちには気づいていたとジャンに言われ、
なってる、なっていないと言いあううちに、敬語がくだけてくる場面です。


主従の関係から、恋人へ。


文ではアレですけど、私の脳内映像ではかなりニヤケてしまうお気に入りのシーンです。


“目がハート”はリクエストがどんなものであっても絶対入れようと思ってました。


私のイメージで、りん様がジャンジャン言っているときは目がハートになっているとしか思えないんです。


漫画みたいに、目がハートになってビヨンビヨン、バネついて出ちゃってるっていう感じ。


好きで好きでしょうがないって本人にバレてます、ヒロイン。

かわいいです。


贈り時期がちょうどりん様のお誕生日近くとなり、ちゃっかりお誕生日プレゼントにもしてしまいました。


言ったもん勝ちみたいで、これもごめん。リクとは別のはずなのにね。


連続で、ボリュームがあるお話が書ける気がしないこの才のなさを許して。


公式とは違う設定で書くのも楽しかったです。

このような機会をくださって、ありがとうございました。


あらためまして、りんちゃん、お誕生日おめでとう。


幸せがいっぱいつまった一年になりますように。


Mitsugori

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