あとがきの小部屋2
□Perfect blue
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想い出にかわるまでからブルー×ブルーに続く、ウィル様とプリンセスが通い婚をしながら気持ちを深めていくお話をとのリクエストをいただき、仕上げました。
大変…大変、長らくお待たせいたしました。
後ればせながら、お約束が守れてよかったです。
私としては、このシリーズは、意図してシリーズとしたわけではないのですが、
なんとなく続きましたね。
しかも、リク主さまから、「通い婚編があればひと続きになる」と言われて、なるほど!そうか!と気づいたオトボケぶりでした。
このあと、子どもが生まれて、とか、ウィル君が大きくなって…みたいな話も書いた気がします。
タイトル、なんだっけ??
こんな具合ですから、ウィルくんの年齢設定など、
たぶん、細かいところでつじつまが合っていないかもしれません。
どうしても過去に自分が書いたものって、読み返す勇気がないんですよね…
無責任ですみません。
おそれいりますが、姫様方のほうで適当にねつ造して脳内変換、合成などなどしていただければと存じます。
相変わらず、ふたりのウィルが登場するせいで、
どっちがどっちの言動か混乱させているかもしれません。
主に、ウィル王子を”彼”と表記し、わかるようにはしたつもりですが、どうでしょう。
最後の挙式のシーンは、パーソナルタイプの一部分のセリフなどを引用しています。
もちろん、みんながもれなく幸せになるエンドとしました。
お楽しみいただければ嬉しいです。
なお、お知らせしてきましたとおり、本作をもって、
当サイトの更新は停止といたします。
つたない文ではありましたが、
これまで、温かい応援をしてくださり、ありがとうございました。
後日、勝手にTwitterにてごあいさつ申し上げます。
それでは、またの日に。