王子様にあいたくて

□ウィル様に会いたくて・ロンドン編
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ウィル様のフィリップ王国のもとになったと
思われるイギリスに行く機会を得ました。


たったの2泊だけれど、
とにかく空き時間はすべてウィル様を求めてさまよいました。


ショッピングなんてどうでもいいの。


「想い出にかわるまで」を書き上げたあとの
切ない気持ちのときにロンドンだなんて、
もうこれは、彼を求めよとの神のお告げにちがいないわ。


まずはこちら。
リージェント・ストリートです。




ウィル様を愛するプリンセス様ならおわかりになりますよね。

クロードさんにおつかいを頼まれた帰り道、
ウィル王子がこの通りで主人公ちゃんを車に乗せます。


ふたりではじめてシャルルでアイスを食べて、デートしたあとに戻ってきた所もここです。



立ち絵のバックにできるだけ近いように
ダブルデッカーも入れて
何回も撮りなおしました。


ね?ここ、ここですよね?!


ウィルさまーウィルさまー!!


完全にオカシイ東洋人です、わたし。


次はこちら。



その名も「スペンサー・ハウス」。

スペンサー伯爵(故ダイアナ妃のご先祖)の
ロンドンにあるタウンハウスです。

かつて貴族は郊外のカントリーハウスと呼ばれる大邸宅に住む一方で、
ビジネスや社交のためにタウンハウスに滞在したそうです。


ウィル様に直接は関係ないのですが
スペンサーと聞けば
心が躍ります。


おそらくセシル様のような貴族は
こういったタウンハウスと、
カントリーハウスを行き来なさっていたのでしょうね。


そして、こちらはご存じビッグ・ベン。





どうして夜景をとったかって?


突然ですが、私はファンブックを持っていません。


王子様たちを好きになったとき、
すでに通販サイトは閉鎖されてもう手に入らなかったからです…


本当に悲しいです。


そのファンブックに何が載っていたかは
先輩ファンのサイトが頼りです。


そして、そのファンブックに載っているという
ウィル様のお姿。


それが、満月の夜に、
ビッグ・ベンに似た時計台を背後に
国会議事堂の上にいらっしゃっている
お姿だったのです。



残念ながらこの日、月はなく
アングルもイラストとはちょっと違います。


おそらくテムズ川の対岸からのイラストなのではないかと思います。


すいません。


疲れて、眠くて&怖くて、橋を渡りきれませんでした。
これを撮ったの夜の11時過ぎです。


変な仮面をかぶった人に声をかけられて
ひえーって思いました。


でもがんばりました。



雰囲気だけでも伝わりますでしょうか。


あの上に、ウィル様が。


ウィルさまー、ウィルさまー!!




そして最後はイギリスの伝統的な習慣、
アフタヌーンティーです。



クロードさんが執事編で三段のスタンドに
デザートをのせて、
紅茶をいれてくれているスチルがありますよね。


あれです。





ただ、ティースタンドには通常、
写真のように
一段目にサンドウィッチ、
二段目にスコーン
最上段にスイーツが乗せられます。



クロードさんが準備してくれたのは
すべてにスイーツがのせられていましたので、
主人公ちゃん仕様の特別スタンドだったのでしょうか。


それにしても優雅な気分にひたれる時間です。


また、ティールームのお兄さんがめちゃくちゃかっこいい!!

ケーキを切り分けてくれているところを
パチリ。

まるで執事さんです。





こっち向いてくれないかな〜と思ったけど
さすがに声をかける勇気がなかったです。


でも、うつむいていても素敵でしょ?
笑うとまたこれが素晴らしくかっこいいのです〜


バタバタしていたけれど、
ウィル様ゆかりの風景は見られた気がして
とてもうれしかったです。

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