06/10の日記

16:33
いずみさんのご本の紹介
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こんにちは。
Mitsugoriです。

今日はベリーズ文庫の

ベリーズ&マカロン文庫 
ラブファンタジー大賞受賞作品
『冷酷王の深愛〜かりそめ王妃は甘く囚われて〜』

のご紹介です。





著者でいらっしゃる いずみ さんとは、こちらのサイトを通じて知り合いました。

もういつごろだったかわからないくらい前です。

(↑ 貴女の記憶力がないだけですByクロード)



私のお話や勝手にツイッターに感想のメッセージをくださったり、
どうでもいい私の日常のツイートにいいねをくださったり、
お世話になっていました…いえ、今もですが。


そのかたのツイートに、書いた作品が大賞を受賞して、紙の本として書店で発売になるとあったのは、2018年の春のことです。

…驚きました。


私のうまくもない話を読んでいてくれたかたが、なんと大賞とっちゃうくらい“本当に文章がうまい人”だったわけですから。

え、小説家? プロ? すごっ。

知らないってこわいですよねえ。

いいところを見つけて褒めていただいて、私、「いやあ、そんなことないッスよ」とかって言っちゃってて。

あ〜もう、ひっこめ、Mitsugori(笑)


とにかく全力で応援したいと思いまして、発売日にさっそく本屋さんでGETいたしました。


〜勝手にあらすじ〜


レギストリア王国の少女ミルザは、隣国の大臣に絡まれた妹をかばったために、城に連行されてしまう。
冷酷と名高い国王ザジールの部屋に軟禁されることになるが、そばにいるうちに彼の知られざる素顔に触れ、魅かれていく。

身分違いの恋におちていく葛藤や、甘さをえがいているだけではなく、
謎めいた事件や、ミルザ自身の秘密も複雑にからまって、最後まで飽きることなく読めます。


恋愛小説が好き!ファンタジーが好き!というプリンセス様、
本だけではなく、電子書籍、また、Renta!では絵ノベルというものあるそうですので、ぜひ読んでみてください。



amazon・冷酷王の深愛〜かりそめ王妃は甘く囚われて〜

Renta!・(絵ノベル)冷酷王の深愛〜かりそめ王妃は甘く囚われて〜


そして、なぜ今更ながらのご紹介になったかといいますと、
これまで、本というものを読む気力がなかったからです。


1年後で本当に申し訳ない。


仕事をやめたらやりたいことの一つに読書があり、まず、いずみさんのご本からと思っていました。


いずみさんには出版社経由で感想のお手紙を送ったのですが、その中にいれた「文香(ふみか)」についてちょっとした出来事があり…の話は、後日。


それでは、またの日に〜

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