Mini!

*小ネタonlyに改変しました!
◆人外びっべん7 

side スンリ


「あ、おはようございます」

「ん、おはよ」

朝起きて下の階に降りてみると、目の前で黙々とご飯を食べるタッピョンがいた。
なんやかんやで昨夜ジヨンヒョンの完璧なサポートもあり、タッピョンは無事脱皮したらしい。

脱皮後の皮を博物館にでも寄贈したらどうですか、って言ったらジヨンヒョンが『もっと有効的な活用法があるだろ』って言ってたけど俺にはてんで見当もつかない。
……何する気だ。

まあ、それより、

「タッピョンよく食べますね」

いつもの二倍くらいの量を二倍くらいのスピードで口に入れ、噛み、咀嚼していく。

自分の共感できない行動ってどうしてこうも奇妙に映るんだろう。

「アレの後はいつもこんなだよ」

「へぇ…初めて聞きました」

「ふーん、スンリも食べる?」

「結構です」

言い方はいたって普通だけど、明らかに顔がにやけてますよ、ヒョン。
俺が食べないって分かっててからかってるんだ。

『不可解』

(楽しいですか、ソレ)

2013/06/01(Sat) 23:21 

◆人外びっべん6 

sideヨンベ

実は俺も一緒に居た方がいいってジヨンに聞いたんだけど、真顔で『絶対だめ』って言われたから一人寂しく可愛い愛犬の寝ている姿をひたすら写真に収めていたわけだ。
ふと気がつくと、メールが一件。
いつの間に来てたんだろう、全然気付かなかった。

「ん?あー、ジヨンから?」

『こっち来ていいよ』

いいよ、というよりは来いって方が正しいのかな。
まあつべこべ言わず、言われたとおりに、部屋の前まで来てノックする。

「俺だけど」

「ん、入っていいよ」

ドアを開けて中を見ると、・・・うん。

「・・・またこれはこれは」

ばかでかい皮だね
金運上昇間違いなしの大蛇の脱け殻。

でも肝心の本体・・・タッピョンは?

キョロキョロ見回す俺を見て、テーブルに座ったままのジヨンが部屋の奥の方を指差す。

「あっち」

そっちに居るのか。

「ヒョーン大丈夫ですか、ってうわ」

「人の顔見るなり、うわ、とかひどい」

意外と平気そうなヒョンが居たわけだけど、ほら、その前にさ。

「違いますって、タッピョン半分そのままです。」

人魚の突然変異種みたいになってます。

「あ・・・」

今気付いた、みたいな顔をしてタッピョンが自分の尾を眺める。

「まだ不安定そうですね」

「あー、うん」

何これ気持ち悪い
とか自分で呟いてるヒョンを見て大丈夫だな、と確信する。

「よ、と」

みるみるうちに人間の足に戻っていく。

「ほら、大丈夫」

「わかりました、大丈夫なのは分かりましたからどや顔する前に服着て下さい」

男性の全裸とか見ても嬉しくないです。

「セクシーだろ?」

「ハイハイ、直視したくないくらいセクシーなんで早く服着て下さい」

こんなアホなこと言えるんだったら絶対大丈夫だね。

「テソンは〜?」

「寝てるんじゃないですか」

今深夜何時だと思ってるんですか

「あぁ、そう・・・」

「テソンがどうかしました?」

「いやぁ・・・『食いますよ』ってどういう意味?ってきこうかなぁって」

だらしなく緩んだ頬を見て、少しげんなりする。

「たぶんタッピョンが期待してるのじゃないです」

「・・・・・・チッ」

「俺に舌打ちしないで」

「とりあえず、俺疲れたから寝る」

「はい、おやすみなさい」

『フリーダム』

(俺が言うのもなんだけど、結構気ままだよね)

2013/06/01(Sat) 20:39 

◆人外びっべん5 

ジヨンside

テソンとスンリが血相変えて飛び込んでくるから何事かと思ったら。
なるほどね、良く分かった。
それじゃ今夜辺りだろう。

「うん、わかった。今夜は俺が見とくから」

だから心配しなくていーよ

そう伝えると二人は少しほっとしたように肩を下ろした。

全く、俺より年上のくせに手間掛けさせないでよ。
とは言えども、大事だから必然事項。

部屋をノックしドアを開き、起き上がる気力もなさそうなタッピョンに声をかける。

「タッピョーン、生きてる?」

「お前が言うと冗談に聞こえない・・・」

んーごめんごめん。
ちょっとブラックジョーク的な感じだから。

息も絶え絶えぐらいの体力でもなお俺へのツッコミは健在らしい。
流石だ。

ベッドのふちに腰掛けヒョンの頭をぽんぽんと撫でてみる。
おや、これは抵抗しないの。

「弟に襲いかかるなんてざまぁないね」

すこーし頭を持ち上げてタッピョンが俺を睨む。

ちょっと瞳孔細いんじゃない?

「それだけ限界だったんだろ」

自分の意識の範囲外の事は知らないって言いたいらしい。

「まあ、いいよ。今夜は俺が横に居てるから」

「・・・」

あれ?嫌なの?
そーんなしかめっ面しちゃあ、男前が台無しじゃん。

「嫌なの?俺直々のお出ましだよ?」

「嬉しいと思うか?」

「俺なら殺してでも止めさせるかなぁ」

ニコニコ笑ってそう答えると諦めのため息がわさとらしく吐かれた。

「俺だってお前じゃなきゃそうしてるさ」

「だろうねー」

「あと一時間もすれば始まるから」

「ん、オッケー」

さて、頑張ってちょうだいねっと。

『高みの見物』

(人聞きの悪い、ヒョンが心配なだけだってのに)

2013/05/29(Wed) 23:03 

◆人外びっべん4 


ああ大きな毒牙が素敵ですね、ちょっとでもひっかかったら死にますね…。

違う、違う!死んでたまるか!
このまま死んでみろ、ジヨンヒョンに死ぬときまで俺に迷惑掛けやがってとか言われるぞ、いいのか俺!全然良くないよ!

とりあえず、噛みつこうとするタッピョンの頭を押さえ叫ぶ。

「テソンヒョーーーン!助けてぇええええ!!!」

一番頼りになりそうな名前を叫ぶ。

「早くしないと俺が骨だけになるぅううう!!死んじゃうぅうううう!」

いや、もしかしたら骨も残さず跡形も残さず食われるかも。

「スンリ!?」

慌てて駆け込んできたテソンヒョン。
さすがというべきか、一目見ただけで状況を飲み込んだようで、焦ったように駆け寄ってくる。

「タッピョン!?」

俺に噛みつこうとしていたヒョンの動きが止まり、顔を上げテソンヒョンを視界に入れる。

「「・・・・・・」」

言葉を失い見つめ合う二人。
え、何これ。
目と目が合う瞬間なんとかかんとかみたいな?

タッピョンがフリーズするだけなら分かるけど、何でテソンヒョンまで?

「あの、テソニヒョン?」

「・・・」

あ、やばい。
テソンヒョンの目が、金色。
コレは、狩る目だ。

「スン、リ。下が、って」

テソンヒョン、ベベヒョンのこと馬鹿に出来ないですよ。
言語機能ガタガタじゃないですか。

「でも、」

「だい、じょぶ」

いざとなったらジヨンヒョン呼ぶ準備だけしておこう。
大人しく言う事を聞いて、離れると、テソンヒョンはタッピョンにゆぅっくりと話し始める。

「タッピョン、お腹すいたんですか」

「・・・」

タッピョンは答えない。
威嚇するようにただ睨むだけ

「ジヨンヒョンに言われませんでしたか?」

「・・・」

「共食いは厳禁だって」

えっと、本当に大丈夫だろうか。
テソンヒョン、背中から羽出てるけど
タッピョンなんて呼吸に合わせて鱗が浮いたり消えたり不安定だ。

「奇遇なことにね、俺もアホな末っ子のせいで朝食食いっぱぐれてるんですよ」

え、俺?

テソンヒョンが特上スマイルでタッピョンの首根っこを押さえ言い放つ。

「だから、俺も空腹なんです。
あんまり馬鹿なことやってると頭から食 い ま す よ ?」

流石に止めに入ろうかと思ったその時

「・・・あ、テソン?」

「戻りましたか」

「スンリ来て…それで?俺何してた?」

完全にタッピョンの鱗が引く。
瞳孔が縦になっていた目も元通り。

それを確認してテソンヒョンも羽を引っ込める。

「暴走してました。空腹ならご飯持ってきますから食べてくださいね」

「うん、ありがと」

「じゃあちょっと待ってて下さいねー」

と声をかけ、タッピョンの部屋を後にする。

「テソンヒョン、アレどこまで本気だったんですか?」

「やだな、本気なわけないだろ」

ハハハと乾いた笑みをこぼすヒョン。
七割五分くらい本気だったんですか。

「・・・それにしても真面目な話、ジヨンヒョンに話した方がいいな」

「そうですね」

『一難去って』

(あ、テソンヒョン。食堂来ちゃだめですよ)

(何で?)

(羽まみれです)

(あ…)

2013/05/28(Tue) 17:51 

◆人外びっべん3 

「スンリ。暇だったらタッピョンの様子見てこいよ」

えー…面倒くさいです。
と言いたいところだが立てついてもいいことは無い。

「暇じゃなくても見に行かなきゃダメなんでしょ?」

「分かってるなら話が早いな、早く行ってこい」

「何で俺が・・・」

ヨンベヒョン俺に厳しすぎるよ…

とかブツブツ言ってたけどよくよく考えれば、たぶん今の時期だとタッピョン無防備だよね。

テソンヒョンかヨンベヒョンが見に行けば、見るも無惨な姿にされかねないしな。
基本、ジヨンヒョンは論外だし。

まあ、俺が妥当か。

「タッピョーン生きてますかー?」

扉をノックしてそう告げるけど、返事がない。

「タッピョン?」

扉に耳を当てても何も聞こえない。
あれ、留守?
でも誰もタッピョンを見てないわけだから・・・。

「開けますよ?」

部屋は真っ暗でカーテンも閉まってる。照明のスイッチを手探りで探し、点ける。
明るくなった室内を見回すと、ベッドにタッピョンとおぼしき布団の山。

「ヒョン?」

「ん、スンリ?」

ゆっくり顔をのぞかせたヒョンの顔を見て、あ、と思う。

「ヒョン、鱗浮き出てますよ」

「あ、嘘。制御できてない・・・のか」

うっすらと皮膚に鱗の模様が浮かんでる。

「ジヨンヒョン呼んできましょうか?」

「まだ、大丈夫」

それよりと、いつもより顔色が悪いヒョンが続ける。

「おなかすいた」

ヒョンが俺の腕を引き寄せ、口を大きく開ける。
開けた口から見える明らかに長い人のものではない牙。

え、俺を食べる気なの?

2013/05/27(Mon) 20:41 

◆人外びっべん2 

「おはよ、ヨンベ」

「んーおはよ」

ジヨン今日は早起きだね
まだ眠そうだけど。

「昨日はどうだった?」

「うん、すごく楽しかったよ」

「そっかー良かったね。最近苛々してたの知ってるよー」

「あ、ばれてた?」

「分かりやすかったよ、スンリなんて何とかしてください!って泣きついてきたし」

「どうしてスンリ?」

「だってスンリに八つ当たりしてたじゃん」

「え、ほんとに?」

「本当だよ、無意識?」

あれーそんなつもりは全然なかったんだけど
うーん、まあ仕方ないか

「あ、そうそうタッピョン知らない?」

「見てないなー、どうかした?」

何かあったっけ?

「いや、そろそろかなー・・・って」

「そろそろ・・・?」

何それと言う意味を含め聞くと、ジヨンは言わせるの?みたいな表情でこちらを見る。
うーん、ごめん分かんない。

「だからさぁ…ほら…半年に一回の」

「ああ、脱皮」

「何で俺が遠まわしに言ってるのにズバっと言っちゃうの」

「何かまずい?」

「いや、別に…」

『無神経』

(そんなのだから彼女の一人もできないんだろ)

2013/05/26(Sun) 17:15 

◆?×? 


「誰かのことが好きでたまらなくて、

辛くて苦しくて涙を流す時って

いったいどんな気持ちなんでしょうね」

「どうしたの、突然。」

珍しいこと言うね。

「羨ましいなぁって思ったんです。

いいなぁって」

そうなの?

「ヒョンは、今までそういう経験ありましたか?」

「もちろんあるよ。多くは無いけど」

「いいなぁ

そんなに誰かを好きになれるのも

そんなに想われた人も」

「・・・そうかな

その時はすごく辛かったよ?」

「今から見れば綺麗な硝子細工みたいに思えるじゃないですか

美しい思い出になったんですから」

「そのうち分かるよ」

「そのうち、ですか」

ねえ、本当はもう分かってるんじゃないの、お前。

心では分かってるから、頭で否定するんじゃないの?

「ヒョン、そのうち分かったら。

ヒョンのところに泣きつきに行きますから覚悟してて下さい」

「うん、まあ。胸ぐらい貸してあげるよ」

・・・俺のせいで泣いてくれたらいいのになぁ

『泡と消える日』

((俺って弱虫))

2013/05/25(Sat) 21:44 

◆人外びっべん 

「スンリ〜ちゃんと朝飯食わなきゃだめだろ〜」

あさごはんを食べるみんなをぼーっと見てたら、後ろからヨンベヒョンのタックルを食らった、。
何故だ、理不尽だから?。

「・・・朝から痛快な嫌みをありがとうございます」

「ちゃんと食わなきゃ大きくなれない!」

「そりゃ知ってますけど、これ以上大きくなれませんし」

そこで、はっと気付く。
ベベヒョンとはいえ、やけに朝からハイテンションじゃないか…?

「ベベヒョン、朝からテンション高いですけど、何かいいことありました?」

「分かんない?昨日は何の日?」

え、何かあったっけ?
別に某ブランドの新作が出た日でも無いだろ・・・
あ!ああ。

「満月でしたね」

「そう!だいせいかーい!」

「なるほど・・・」

また壁破壊したんだろうか
ジヨンヒョンが適当に誤魔化してくれるだろうとは思うけど。

「しかも!」

「しかも?」

「テソンが遊んでくれた!」

「ええ…テソンヒョン巻き込んだんですか?」

「自主的に遊んでくれたから、無理やりじゃない」

「テソンヒョン怪我してないですか?」

「大丈夫大丈夫、ほら、来た来た」

あ、ほんとだ。
眠そうに目をこすりながらテソンヒョンがこちらに来た。
それと同時くらいに
じゃ、朝ごはん食べてくる、とヨンベヒョンは駆けて行った。

「テソンヒョン、おはようございます」

「あ、おはよ。」

「昨日は大丈夫でしたか?怪我してないですか?」

ぱっと見たところ、大きな傷は負って無いみたいだけど。

「本当に大丈夫だから。・・・にしても、ベベヒョンはテンション上がると抑えきれないね」

「まあ、その発散のために月一で大暴れする日が設置されたわけですし」

「向こうは暗闇でもはっきり見えるかもしれないけど、こっちは何せ夜はあんまり見えないし、とかいってこのままだとスピード出ないしで大変だったよー」

想像しただけで怖いよね

「これだから猫科は…みたいな跳躍とか見せつけてくるし、最後なんて言語機能放りだしてた…」

もうそうなっては誰も止められないなぁ…と遠い目で思う。
言語機能放棄ってどんだけテンションマックスだったんですか。

「…お疲れ様です」

「うん、ちょっとご飯食べてくる」

「いってらっしゃーい、あ、テソンヒョン」

「?」

「背中に羽ついてます」

「あれ?着替えたはずなのに・・・。危なかった。」

「気をつけてくださいねー」

手を振って見送る

じゃあ俺はもうひと眠りするかな

『日常且つ非日常』

(そういや、ベベヒョンまだ猫目のままじゃなかったか?)

<注>
ヨンベとテソンは半獣です。
ヨンベは黒豹
テソンは大きい白フクロウ
完全変化から部分変化まで自由自在

2013/05/25(Sat) 09:21 

◆no title 


「やだよ、離して!やだって!」

「どうして暴れるの?誰もお前を傷つけやしないのに」

「…ヒョン?」

「俺なら守ってやれるのに」

ヒョンがすっと静かになる
表情はただただ寂しそうで、悲しそうで。

「ねぇ、テソン。俺の手の届くところに居てよ」

肩に伸ばされた手は弱弱しくも、しっかりとしていて驚いた。
ヒョンの端正な顔を涙が伝う。

「お前は傷つかなくていいのに、苦しみなんて味わう必要なんて無いんだよ、汚いものなんて見る必要なんて無いんだよ。」

「ヒョン、ちょっと待って。何言ってるか分かんない…」

「どうして優しいテソンが傷つかなきゃいけないの、そんな世界いらないんだよ。見てられない。」

ぽろぽろと涙をこぼしながらタッピョンは続ける。

「俺なら守ってあげられるんだ、お前を」

「どうして」

ヒョンを抱きしめ返して、そっと呟く。

「どうして貴方が俺以上に苦しむんです。貴方が優しいからでしょう?
そんな風に傷つく貴方の方こそ見てられないです。」

「テソ、ン…?」

「俺は強くは無いけど、そんなにやわでも無いんです。」

「…でも」

ヒョンの頬に伝う涙をそっと親指で拭う。

「俺より優しくて泣き虫な人のそばに居るために、俺はここに居るんです」

いいですか、ヒョン。そこのところ間違えないでくださいよ。

『痛み』

(それさえも打ち消す愛で包まれてる)

2013/05/20(Mon) 02:30 

◆no title 

夢みたいに儚いようで、誰の手にも届かないくらい高尚なようで、誰よりも俗っぽい。貴方を言葉で表現でしようなんて無謀極まりないんです、きっとね。ステージの上でスポットライトを浴びて、歌って踊って魅了する、そんな貴方も好きですけど、ちょっと違うんですよね。絶対に上手く言えないです。全ての感情を言葉にできるなんて幻想です、所詮幻想。必死で知ってる形にはめ込もうとして失敗するなんて俺は絶対に御免です。嫌です、そんなの。ちょっと分かり辛いですか?そうですね、それなら、ほら、俺の思う美と貴方の思う美は絶対に違うでしょ?美っていう言葉1つについての認識にはズレが生じてる。だから、俺の感情を正しく言い表すこともできなければ、貴方がぴったり認識してくれることも絶対に無いんです、もちろん、逆も然りです、残念ながら。なぁんて、流れるように思いつく言葉だって届くはずがない、だってコレ、俺の頭の中だけの台詞だもの。自分の感情ですら、言葉にして認識するしか無いんだもんな、これじゃあ俺が何を感じたかなんて正確に誰にも分からない。嗚呼、考えることは疲れる。

[独白]

2013/05/11(Sat) 22:40 

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