オリジナル
□ｼｬｸﾔｸ「恥じらい」
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▼スライムがあらわれた
▼スライムのこうげき
▼勇者は死んでしまった
「……百花さん」
「な、ななななんだい!?」
「……いい加減にスライムに殺されるのはどうかと思います。
私たちが旅だってから早半年、未だに百花さんはレベル１
……いくら私が僧侶とはいえ、一撃で倒れられてはカバーしきれません」
「そ、そんなに怒ったら可愛い顔が台無しだよ？」
バキィッ
「ぐほぁっ!!!杖で殴「黙れ村人A以下の弱小勇者!!」
「貴様それでも王者の風格を持つと言われる牡丹の一族の子孫なのか！
貴様のようなヤツにその家紋は似つかわしくないわ！」
「……そういう灼夜こそシャクヤクが似つかわしくな−−−−」
勇者は死んでしまった
とぅーびーこんてにゅー？