君飼いシリーズ

□鬼畜♡ばーじょん
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「オイ、しっかり客人にエレンのいらやしいところ見せてやれ」
「や、…ぁあッ!ん、…ぁ…そんなの出来な…っ…ぃいっ!!」
椅子に座るリヴァイに対し、リヴァイを背後にしてその膝の上に座っているのは(何故か猫耳をつけさせられている)小さなエレン。
頬を紅潮させ、大きな瞳からポロポロと涙を零し、白いシャツに隠れて見えないが確実にリヴァイのペニスを咥え込んで喘いでいる。
元々リヴァイ兵士長のファンだった下級兵士の貴女。
無礼を覚悟で勇気を振り絞り、挨拶をしようとリヴァイの部屋に入室した時には既にコトは始まっていた。
慌てて部屋を出ようとするが、何故かリヴァイに止められる。
『遠慮するな、こいつは人目に晒されて感じる奴だ』
扉を背に頭が混乱し、身動きがとれず固まる貴女。
その間もコトはどんどん進んでいく。
「客人にお前がどんな行為が好きか教えてやろうか」
「ら、らめ、…!ッひぅ…ん」
否定する言葉はリヴァイの愛撫にかき消された。
リヴァイは貴女に見せつけるようにエレンの耳に舌を挿れながら、両手をはだけたシャツから覗く小さな胸に這わせる。
子どもらしい柔らかな肌を堪能するように撫で回し、乳首を指でつまんだり引っ掻いたりする。
「あぁぁ…!ッ…や、いや、…はぁ、はぁ、…らめぇぇ……っ!!」
貴女が入室するまでにも散々辱められた部分を再び弄ばれ、エレンは快感に泣き叫ぶ。
身を捩れば内側をリヴァイのペニスが擦り続け、その度にエレンの身体が震え上がった。
「お前は耳と首の後ろを舐められるのが弱いんだよな」
「…っ…いや、だ…言わないで…」
「好きな体位はバックだったか?人に見られるのが好きだから、背面座位のこの態勢の方が興奮するか?」
「やだぁ…っ…お願いぃ……」
聞くに耐えられない羞恥の言葉を並べられ、エレンは恥ずかしさのあまり両手で顔を覆った。
「今更恥ずかしがっても遅せぇよ」
リヴァイは顔を覆うエレンの手を引き剥がし、そのまま自らの首後ろに腕をまわさせた。
嗚咽を漏らしながら俯いて泣いているエレンの顎を掴み、無理矢理貴女の方へと顔を向けさせる。
目の前で繰り広げられている行為が信じられずカタカタと口唇を震わせる貴女を見て、リヴァイは陰湿に微笑んだ。
「よく躾られてて、可愛いだろ?」

end.
 

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