黒バス

□そうだ、アメリカへ行こう
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青「うあーだりー米食いてー」

ある日曜日。
青峰はだらけていた
火神の家で

火「今作ってやってんだから手伝えや!」
青「えー」
火「えーじゃねえ!」
青「疲れてんだよ。どっかの誰かさんがもっともっとって…」
火「ストバスだろ!変な言い方すんな」

そんな言い合いをしながらも、料理は出来上がったようだ

青「ホントうめぇよな〜お前の料理」
火「誉めたって何もしねえぞ」
青「いや、本気で。お前の料理なら毎日食いたい」
火「おー作ってやんよ」
青「お、まじか」

火神は青峰のプロポーズもどきに動揺なんてしない
二人が一緒にいるのは当たり前だとでも言うように



火「そういえばさー」

食事が終わり、思い出したかのように火神が声をかけた

青「んー?」
火「ちょっと一緒にアメリカ来てくんね?」
青「おー」




青「は?」
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