02/05の日記
22：02
「幸せの絶頂」＝「脳内お花畑」
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年末年始からバタバタしたり、体力と気力が限界だったり、休みが休みじゃなかったりする中、スイちゃんから「いい加減ウチとも遊んで」と言われたので、ゆるく出掛けました。
マウちゃんの同期を紹介する話をされた時、ぶっちゃけ
『私らより年輩のスイちゃん(４つ年上)を差し置いて、紹介されていいのかしら』
と思いつつ、無言を貫いていたスイちゃん。
アレどうやったー？ と聞かれたので、ランチの時に私の愚痴を聞いてもらいました。
ちなみに、その後の展開としては
・タメ口を通り越して最早、上から目線。
・２月に入って、やっぱり(私が返さない所為で)毎晩ちょこちょこコメントが来る。
・休み、と言った日を指して「それって休み？」と聞き返してくる。
・「晩御飯でも良かったら…」
そ れ は 嫌 。
・「場所は どうする？」→「店を探してみるわ」→「当日、何が食べたい？」（※今から わかるか。）→「オススメある？」
…探す、って言わなかった？
・「電話番号 聞いてなかったな？ っ俺の直番号」
トーク画面から無料発信すれば良いんじゃね？
もうポップアップで文章が目に入った瞬間に、舌打ちするように なる始末。
やっぱり『さん』を知らないのがキツかったわー(特に今、ウチの末っ子と「「色
ご静聴ありがとうございましたー、と吐き出して でもスイちゃんも何かある、みたいに言っていたから攻守交代したところ・・・
実は、３人での忘年会の前にスイちゃんもマウちゃんから同期を紹介されていた。
スイちゃんは男性紹介に全く興味が湧かず、のらりくらりと交わしていたけれども
『スイの立場になって考えて、合いそうな人を遂に見つけた！』
と勝手に出会いの場を用意されたそうな。
平日の夜２０時半から…次の日も仕事だと言うのに半ば無理矢理マウちゃんに呼び出されて食事をするも、お酒が かなり入ったマウちゃんからの絡みがヤバかったらしい。
スイちゃんは生魚が食べられないので一緒に食事しようとすると、必然的に鮮魚は除外されます。それを わかっててマウちゃんは毎度
『刺身とかカルパッチョとか美味しそうやなぁ〜、…あ、スイは食べられへんかったなぁ！』
と言うのは しつこいな、とは思っていました。
『生魚が苦手なら、イカの塩辛も食べられへんの？』から始まって『じゃあ生ハムも食べられへんやん！』と終着する滅茶苦茶さ。それだけに飽き足らず、スイちゃんのコンプレックスを これでもかと弄る弄る。
長い付き合いに甘えきっていたり、途中で同期同士の内輪話をされて置いてきぼりにされたり、スイちゃん曰く泥酔してたマウちゃんに呆れ、地元の駐輪場閉鎖時間の関係もあったので途中退席したけれど、以来、スイちゃんはマウちゃんを避けていると初めて知りました。
スイ「…それが忘年会の２〜３日前でな、その時も入籍の話なんて出てきてへんねん」
私「マジか。二人は頻繁にLINEしてるかと思ってた」
スイ「けど楓って我慢強い方やのに、それでも そんなに拒絶するって、よっぽどやで？」
私「これから『さん』を観てもらって話が合ったらLINEのことは妥協しようかなー…と配達中に考えて、『やっぱり無理！！』って４日くらい叫んだ。
そしてマウさんは もう紹介した人と私を付き合ってるものとして扱うことにも、げんなりしてる。」
スイ「・・・楓、さっきマウを『幸せの絶頂にいる人だから、水が差せない』って言うてたな？」
私「訂正するわ。『なに言っても無理だよ、アイツ今、脳内お花畑だもん』って」
スイ「あれ？ 楓って、こんなに怖いこと言う子だったっけ？」
私「ちょっと、怖がらないで」
晩御飯まで一緒にいてもらって、例のタメ口LINEの人に『タメ口やめれ』と馬鹿丁寧に伝えることにしました。
私「タメ口の丁寧語って何だろう？ ‥‥‥ああ『敬語を外して話し掛ける』で いいか」
スイ「そんなに親しくないですし、って意味でな」
私「あ、それ使う。…でも『そんなに』って砕けるのはイヤ」
スイ「なかなかキツい文章やと思うで」
それを送って半時間したら、返信が来てしまいました。
『親しくしようとして調子に乗りました。以後、気を付けます』
私「チッ(舌打ち) 誰が親しくする、なんて言ったよ。大丈夫、『以後』は無い」無表情。
スイ「楓って怒らせたら こんなに怖かったんか…！」
私「『会ってみる』とは言ったけど『付き合う』とは誰も言っていない」
しかし、なんで急にマウちゃんが自分の同期を紹介してきたのか…。確かに１０年来の友人で未婚が、私とスイちゃん(二人とも彼氏なし)だけなのと、やっぱり今は脳内お花畑だから←偏見。
なんて言うのかな、結婚して何らかのハイに なってるんだろうな(結論／ランナーズハイ的な)
人との距離感が それぞれ違うように、付き合い方や出会い方も違うんです。勝手に押し付けて勝手に くっ付けるの、やめてください。
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