壤夷系長編小説
□銀時と神様2
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長いくちづけ。
こいつも馬鹿なやつだ。
よりによってこの私に惚れるなんて。
「主の口の中は甘いな。」
そうだろうとも。
味わうがいい。
そうしたら、吐いてもらおう。
貴方がしっていることをすべて。
すべて。
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