・目明し編あらすじ



 前原圭一が、雛見沢村へ転居する1年前の昭和57年。
 園崎詩音は、園崎家頭主・お魎(おりょう)の命により、家族から隔離されて全寮制の学園に入れられていたが、園崎組組員・葛西の手助けにより脱走に成功。
 興宮に潜伏し、双子の姉・魅音と連絡を取り合いながら、潜伏生活を続ける。ある日、魅音に成りすまして興宮の町へ買い物に出かけた詩音は、2年前の事故により亡くなったダム推進派夫婦の遺児・北条悟史と出会う。
 そこから、彼女の運命は大きく変わって行く事となる……。

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